勇壮な柱松をはじめ、風を切る炎の音が暗闇に響き渡る振り万灯籠(ふりまんどうろう)や七瀬川両岸にわたる万灯籠が夏の夜を彩る祭典。火のついた麦わらを頭より上にあげて振り回しながら練り歩く振り万灯籠は、炎の熱気や飛び散る火の粉が観客にまで届くほど迫力がある。柱松では高さ11メートルの柱の先端に麦わら、松葉、花火などで造られた束を取り付け、松明を投げ上げて花火が打ち上がるまでの時間を競い合う。柱松が終了すると祭りの最後となる花火が打ち上げられる。
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第27回 ななせの火群まつり 火が踊っているように見える柱松