日本三大花火大会
日本三大花火大会完全ガイド
大曲・土浦・隅田川。日本の競技花火の最高峰3大会を徹底解説。
日本三大花火大会とは
日本三大花火大会は、大曲・土浦・隅田川の3大会を指します。大曲と土浦は日本屈指の競技花火大会として内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞などの最高栄誉を争い、隅田川は江戸時代から続く歴史と毎年約100万人を動員する規模で日本を代表します。
秋田県
大曲花火(日本選抜花火競技大会)
秋田県大仙市で8月末に開催される日本最高峰の競技花火大会。1929年から続く歴史を持ち、内閣総理大臣賞を争う「花火師の甲子園」と称され、全国から選抜された一流煙火師が技を競い合います。
音と光が連動する「音楽花火」、直径650mに広がる巨大な「スターマイン」、夜空を一瞬で染め上げる「尺玉」の3部門競技が見どころ。
茨城県
土浦花火(土浦全国花火競技大会)
茨城県土浦市で11月に開催される日本三大花火大会の一つ。1925年から続く伝統を誇り、大曲と並ぶ内閣総理大臣賞の対象大会。全国から約100名の煙火師が集結する「技の大会」として知られます。
「スターマイン」「10号玉」「創造花火」の3部門競技が中心。土浦は打ち上げ数こそ多くないものの、一発一発の芸術性と技術の高さが際立ち、真の実力を競う格式高い大会です。
東京都
隅田川花火大会
東京都内で7月最終土曜日に開催される、日本で最も有名な花火大会の一つ。1733年の両国川開きに起源を持ち、約2万発の花火と約100万人の観客を動員する首都最大の花火イベントです。
浅草寺や東京スカイツリーを背景に繰り広げられる花火は圧巻。桜橋~言問橋間の第一会場と駒形~厩橋間の第二会場で開催され、都心で贅沢な花火体験が楽しめます。