
きなはいや伊方まつり2026 瀬戸内海に沈む夕陽を楽しめる佐多岬に豪華な花火が打ちあがる
四国最西端・佐田岬半島の伊方町で、町一番大きい祭りの夜を締める花火。11月1日、「きなはいや伊方まつり」が役場前の埋立駐車場を主会場に開かれ、18時40分から伊方湾に約3,000発が上がる。地元特産のグルメ市場や和太鼓などが夕方から会場をにぎわせる。観覧無料。荒天の場合は翌11月2日に延期。半島は公共交通が不便で、八幡浜駅からタクシー約25分が現実的な足だ。
「きなはいや」とは地元の言葉で「来なはいや(いらっしゃい)」の意。佐田岬は日本最長の半島で、夕陽の名所としても知られる。祭りの内容は、特産品のグルメ市場や和太鼓に加え、働く車コーナーやキャラクターショーなど、子連れでも一日楽しめる構成が伝統だ。駐車場は無料だが台数に限りがあるため、乗り合わせでの来場が呼びかけられている。松山自動車道大洲ICから約45分。発数は規模としては大きくないが、湾に囲まれた会場ゆえ音の反響が良く、すぐ目の前で開く花火の迫力は数字以上。半島の先端、佐田岬めぐりや瀬戸内の夕景と組み合わせて日帰りドライブの締めにする旅行者が多い。