
くきのうみ花火の祭典 打ち上げ花火や仕掛け花火を含む4500発が夜空を演出する
ジャズのまち・若松の洞海湾に、40分間の音と光の祭典が響く。10月24日19時00分から、赤い若戸大橋を背景に4,000発+500発の花火が打ち上げられ、ジャズのリズムに乗せた演出が特徴。両岸から約30万人が眺める北九州の秋の夜だ。観覧は基本無料で、久岐の浜・戸畑の両エリアは協賛制の有料エリア。荒天の場合は中止・延期なしで、当日13時までに判断が発表される。
若松側はJR若松駅から徒歩3分、戸畑側はJR戸畑駅から徒歩5分と、両会場とも駅前という稀な立地。洞海湾を挟んで両岸観覧ができるため、混雑の分散具合も他の大規模大会より良い。ジャズで町おこしを行う若松の個性を生かし、音楽との連動演出がプログラムの柱になる。2026年は若戸大橋からのナイアガラ花火は実施されないと公式が明記しているため、橋自体は「背景」として楽しむ構えで。駐車場はなく自家用車での来場は控えるよう呼びかけられている。終演後の駅周辺は混むが、JRで小倉・黒崎方面へそのまま戻れる。若松のレトロな町並み散策を夕方に済ませてから花火へ、という流れがおすすめだ。