
第39回 やつしろ全国花火競技大会 1万4000発もの花火が夜空を豪快に彩る
【開催中止】令和8年熊本地震の被害を受け、第39回やつしろ全国花火競技大会は10月17日の開催を中止すると八代市が8月7日に発表した。秋田から鹿児島まで日本各地の煙火師が球磨川河川緑地で競い、1万4,000発・約30万人を数えた九州の秋の風物詩だっただけに、地元への影響は大きい。抽選で当選・入金済みのチケットの返金手続きが公式サイトで案内されている。
中止の決定は2026年8月7日、八代市などでつくる実行委員会による。市内で震度6強を観測した地震の被災状況を踏まえた判断で、30組の花火師の参加を見送る形となった。なお7月29日時点で有料観覧席・駐車場の販売はすでに休止されていた。すでに購入済みのチケットは公式サイト上で返金受付が進められ、問い合わせは八代市観光振興課(0965-33-4132)が対応する。八代市の復興状況や大会の今後については、公式サイトと市の発表を確認してほしい。近隣では同じ熊本県内の別の花火大会にも地震の影響が出ており、訪問予定のある旅行者は各大会の公式情報の再確認が前提となる。